こんにちは。年間100人以上の担当教習生と年間200人以上の検定をしてきた元指導員のH‐goです。
現在もペーパードライバー講習などもしております。
今まで車線変更が苦手な人をたくさん見て来ました。
ペーパードライバー講習でも、車線変更に自身がないからとの理由で受講される方が非常に多いので、自分でできる車線変更の練習方法をお教えします。
まず車線変更に苦手意識を持ってる方で共通して言えるのが「余裕がない」です。
余裕がないから、ミラーを見て車がいると「どうしよう」「やばい」などの思考が先に来て余計に車線変更に苦手意識がうまれます。
車線変更が苦手な方にまず練習して欲しいのが、
①ミラーを見る練習です。
車線変更が苦手な方は車線変更を練習しようとします。
でも怖くて助手席の人に言われたタイミングでしか行けない…
それだと自分で行く自信はつきません。
なのでまずやって欲しい練習がミラーを見ながら運転することです。
車線は変える必要はありません。
車線変更が苦手な人はミラーを見たら他のことに意識がいかなくなります。
それだと、前の車が止まったら追突事故の原因になります。
ですので、まずは速度は流れ(制限速度や法定速度)に合わせて運転しながら、ミラーで隣の車線を横目で見れるようになってください。
ミラーを見れるようになったら
②常に行けそうなタイミングはないか探してください。(車線変更ができる場所は後ろだけではなく前にある可能性もあります)
ミラーでの距離感が掴めない人は、信号待ちの時にミラーに(何台目の車はこれぐらいの大きさなど)写ってる車がどのくらいの距離離れてるのかを、振り返って見てください。
③ミラーで行けそうなタイミングを計れるようになったら車線変更を実際にしてみましょう。
ミラーを見る余裕ができたら考える余裕ができるため車線変更にも余裕ができます。
運転が苦手な方は、前の車と追突しないか心配で前しか見ません。
それは視野を狭くして運転には逆効果になります。
常にミラーで自分の置かれている状況を把握することで安全運転にも繋がります。
しかし気をつけて欲しいのが、ミラーだけに気を取られないようにしてください。
【参考】までに、自分が車線変更の時にすることです。
速度に変化をつけて車線を変えやすい状況を自分で作ります。(アクセルを緩めて、相手より2.3km遅くして、抜かせたあとに相手と速度を合わせて車線を変えるなど)
状況によっては自力で車線変更をできない場合もあります。
周りの人は、自分がどうしたいか伝えない限り譲ってくれる人はいません。
ですので、自力で車線変更できない場合は、まず合図をあげましょう。
優しい人が譲ってくれるかも知れません。
車線を変える時に心がけて欲しいことは、自分が譲る立場になった時に、どういう車を入れてあげたいか、逆にどういう車を入れたくないかを考えるようにすればスムーズに車線変更ができるようになると思います。
車線変更は事故のリスクを増加させます。
基本は車線変更しない運転を心がけてください。(追越車線は煽り運転を引き起こす原因となる可能性がありますので注意が必要です)
車線を変える時だけミラーを見るのではなく、前もって行けそうな場所を見つけながら、できるだけ車がいない時に変えてください。
車線を変えれなかったら経路を変更すればすみますので、絶対に焦らないようにしてください。
この記事で少しでも運転に対しての苦手意識が消えて楽しんでドライブができるようになっていただければ幸いです。